よくあるご質問

一式工事の許可があれば、関係する工事はなんでも請け負えますか

 建築一式工事業の許可を持っていても、各専門工事の許可を持っていない場合は、500 万円以上の専門工事を単独で請け負うことは出来ません。土木一式工事も同様の扱いとなります。

一式工事を下請けで施工できますか

 公共工事に関しては一切できません。民間工事では、発注者の書面による承諾があり、元請けから一括して請け負う場合は可能とされています。なお、共同住宅の新築工事では禁止されています。

許可は申請書の受付から、どれくらいで受けられますか

 埼玉県知事許可、東京都知事許可の標準処理期間は、受付から30日後とされています。

個人事業から株式会社化しますが、許可は引き継げますか

 建設業許可の継承はできません。個人事業の許可の廃業届後、あらためて会社での許可取得が必要となります。

決算報告は、更新のときにまとめて提出してはいけませんか

 決算報告は、毎事業年度終了後4ヶ月以内にご提出いただくことが、建設業法において義務付けられています。ご提出がないと、過去の決算期の納税証明書が取得できない場合があり、許可の継続が困難になるケースが見受けられます。

 また、建設業法施行規則の改正が複数回あり、決算期の時期によって使用する様式が異なります。まとめての作成は、かえって多大なる労力と時間がかかりますので、必ず事業年度ごとにご提出をお願いします。